歯が1日8~10時間で動く理由

歯が1日8~10時間で動く理由

本当に1日8時間~10時間の装着で歯が動くの?

本当に1日8時間~10時間の装着で歯が動くの?

DENマウスピース矯正に対して次のような質問がよく寄せられます。

  • 1日8時間で本当に歯が動くの?
  • 8~10時間以上の長時間にわたってDENマウスピースを装着すれば、もっと早く矯正できますか?

ここでは、これらの質問や疑問についてわかりやすく解説させていただきます。

健康で理想的な歯並びを手に入れるために。最適な装着時間は1日8時間~10時間

まずは、よくあるご質問に対して回答をさせていただきます。

Q 1日に8~10時間の装着で本当に歯が動くのですか?
A はい、動きます。1日8~10時間弱い力をかけることが歯を動かすのに理想的です。他のマウスピースと違い2週間に1度マウスピースを作りかえる為、歯の動きに対応して常に理想的な力をかける事が出来ます。
Q 8~10時間以上の長時間にわたってDENマウスピースを装着すれば、もっと早く矯正できますか?
A 歯の動くスピードは速くなりますが、歯肉が腫れたりする場合がある為、担当医の指示に従って下さい。

1日8時間~10時間の矯正で歯は動きます。もちろん移動距離は小さいですが、健康で理想的な歯並びのためには、弱い力をすこしずつかけていくことがポイントです。

次は、健康で理想的な歯並びを手に入れるために、歯の動くメカニズムについてわかりやすく解説します。

歯が動くメカニズム~骨吸収と骨形成~

骨吸収と骨形成を繰り返しながら、歯は動いていきます

マウスピースを入れることにより歯に弱い力をかける。この場合の弱い力とは舌で歯を押す程度の力で充分です。これを8~10時間続けることである変化が骨におきます。

その変化とは次の通りです。

骨吸収
-側/歯根膜圧迫側
8~10時間の弱い力がかかった骨は押された側では破骨細胞が活性化され微量の骨を溶かします。
骨形成
+側/歯根膜牽引側
逆に引っ張られて出来た歯と骨の隙間では骨芽細胞と繊維芽細胞が活性化され新しい骨と歯根膜で満たそうとする動き活性化されます。

この「骨吸収」と「骨形成」の反応を繰り返して、歯は骨の中を移動していきます。

骨吸収と骨形成 骨吸収と骨形成 骨吸収と骨形成

DENマウスピースは歯のメカニズムに基づいて健康で理想的な歯並びを実現します

歯が動くメカニズムに合わせた歯列矯正、それがDENマウスピース矯正です

このように、DENマウスピース矯正は、歯が動くメカニズムに基づいた治療法です。1日8時間~10時間の短い時間で矯正できる!というのは、実に理にかなった方法です。

DENマウスピースの開発を行っているでん歯科では、DENマウスピース矯正だけではなく、インプラント治療も行っています。矯正もインプラントも骨のことを知らなければ適切な治療を行うことはできません。

DENマウスピース矯正は歯のメカニズムに精通しているからこそご提案できる治療法なのです。

さらに、マウスピースを使って矯正を行うので、ワイヤー矯正などの従来の方法に比べて、身体的、精神的にも楽に、心地よく矯正治療を行うことが出来ます。